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【実体験】マレーシアに移住して後悔したこと 8つ

2021年6月8日

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こんな悩みを解決

  • Malaysiaは移住先として人気の国だが,日本人にとって本当に快適?
  • Malaysia移住を考える上で,後悔しそうな点を知りたい
会社の指令が出て,半年後にMalaysiaに駐在が決まりました.

初めての海外生活で不安で一杯なのですが,Malaysia生活をして思った通りでなかったこと,後悔したことはありますか?

こんにちは,こにゃん(@こにゃん)です.

この記事では,Malaysia移住後に私が感じた理想と現実の差を紹介します.

日本人が後悔しそうなMalaysiaあるあるを書いていますので,今後Malaysia移住を検討されている方にもご参考になれば幸いです.

こにゃん

 

この記事をお読みいただければ,Malaysia移住後の悪い面もあらかじめ知った上でMalaysiaへの移住を判断する材料になります.

なぜなら,私はMalaysiaで3年生活して現地法人で仕事をしていますが,Malaysiaの良い面,悪い面を色々経験しています.

 

Malaysia移住に関して良い情報ばかりが目につきますが,この記事を読み終える頃にはMalaysia生活者の現実を知ることができます.

 

この記事は,次のような方にお役に立てるように書いています.

こんな方におすすめ

  • これからMalaysiaに移住を考えらえれている方
  • 仕事・留学でMalaysiaへの引っ越しを予定している方

 

Malaysiaに移住する前の私

私はMalayasiaに住んで3年ほど経ちます.

まずは,私自身の紹介をしたます.

次に,Malaysiaに移住する前に持っていたMalaysia移住に対して抱いていた期待を書きます.

 

Malaysiaに移住してみて,実際どうなんだろうという疑問にお答えできればと思います.

自己紹介

私はいま30代です.

Malaysia移住のきっかけ

Malaysiaに引っ越してくるきっかけは,会社の転勤指示です.人事面談では海外勤務をずっと希望していたので,希望通りの海外勤務となりました.

2021年6月現在,Malaysiaにある現地法人で駐在員としてお仕事をしています.首都Kuala Lumpurで一人暮らししています.

 

あと何年Malaysiaでお仕事をするか決まっていませんが,永住を前提としていません.

もしMalaysiaで永住を前提に住われている方は,私とは別の視点でMalaysia生活を見られていると思います.

Malaysia移住前に期待していたこと

私がMalaysia移住前にMalaysiaでの生活について期待していたことを挙げます.

移住前の期待

  • 物価が日本の3分の1
  • 週末は近隣諸国に小旅行
  • 英語の語学力が向上
  • 仕事終わりに,日没をみながらビールで乾杯できる

Malaysia移住に対する考え方

Malaysiaに移住されている有名人Gacktさんが,YouTubeの動画の中でMalaysia移住を決めた判断過程を解説されています.

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Gacktさんの判断基準に関して私なりの意見を上の記事ではまとめています.

  • 食事の水準
  • 食費が妥当か
  • 気候(乾燥してない,寒くない)
  • 治安
  • 日本との物理距離
  • 日本との時差(4時間以内)
  • 日本での仕事が中心
  • 車を運転できる(渋滞がひどくない)
  • 公共設備(infrastructure)が整っている
  • 都市と自然が近い

Gacktさんの意見が絶対に正しいというわけではなく,ご自身の判断基準を見つけてみてください.

Gacktさんがinterviewで述べられている内容でも賛成できること,できないことがあります.重要なことは自分の価値観にMalaysiaがあっているかどうか考えることです.

Malaysiaに移住した後の失敗・後悔

私がMalaysiaに移住した後の失敗・後悔を挙げていきます.

ココがダメ

  • 物価が思ったより安くない
  • 外食の選択肢が限られる
  • 季節の変化が感じられない
  • 英語が上達しない
  • 歩行者向けに都市設計されてない
  • 娯楽が少ない
  • 害虫が多い
  • 感染症対策のための行動制限の長期化

項目ごとに解説をしていきます.

物価が思ったほど安くない

Malaysiaの物価は思ったほど安くはありません.

「Malaysiaの物価は,日本の3分の1」という言説は信じ切らないでください.

現地の人が買うもの,食べるものと同じであれば,「日本の3分の1」の物価はある程度本当です.

伊勢丹 lot10

ココがポイント

Malaysiaで日本と同じ水準の生活を求めると,日本の生活費よりも高くなります.

 

Malaysiaの首都Kuala Lumpurでは多くの日本食屋,日本食品を取り扱っている小売店があります.

海外に住んでいるにも関わらず日本食屋を手軽に食べられることは嬉しいのですが日本で食べるよりも高いです.

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特に,お酒は酒税が高いことから,Malaysiaでお酒を買うと少し腰が引けるほどの値段になります.

日本酒・焼酎がお好きな方は,日本に一時帰国した際や知り合いがMalaysiaに来た際にお土産で持ってくることをおすすめします.

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外食の選択肢が限られる

Malaysiaでは中間価格帯の外食の選択肢が少ないと思います.

日本で言うと『大戸屋』のような,手頃な値段で栄養も量も充分にある定食屋が少ないです.

また,休日に1,000円のlunch courseで舌を唸らせてくれる西洋料理屋ありません.

 

味の水準にしても,価格競争力にしても日本は世界でも有数の食文化を持っていると実感します.

limapulo

MalaysiaではB級グルメが豊富でRM 10(日本円 約260円)でお腹いっぱいに食べることができます.

B級グルメだけで満足ということであれば問題ないのですが,たまには日本食・西洋料理を食べるとRM 100(日本円 約2,600円)の会計になります.

季節の変化が感じられない

Malaysiaは一年中常夏の気温です.

意外にも最高気温は32℃前後までしか上がらず,湿度も高くないことから,日本の夏のような汗がへばりつくような酷暑にはなりません.

一年を通して過ごしやすい気候こそがMalaysiaが人気の移住先として選ばれている理由ですが,一方で日本に住んでいると当たり前の”四季”がありません.

malaysia flower

現地では冗談でよく言うのですが,Malaysiaには3つの季節があります.

ココがポイント

「hot(暑い)」「hotter(もっと暑い)」「hottest(超暑い)」

本当は乾季と雨季があるのですが,一年を通して気温,日照時間,自然の変化が少ないために,時間の感覚を失っていきます.

 

暑い夏にBBQした,紅葉を見ながら山道を運転したなど,日本では風景と記憶が自然と結びつきますが,Malaysiaでは風景が変わらないため記憶に時間感覚が欠落しやすいです.

 

一年中,温暖な気候の中で公園を散歩できることは良いことでした.

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歩行者向けに都市設計されてない

Malaysiaは車社会です.

首都Kuala Lumpurならば車なしでも生活をできますが,それ以外の都市では車がないと生活が困難です.

Kuala Lumpur内ならば公共交通機関が発達していますが,日本のように定時に電車が来ませんし,乗り継ぎも不便です.

車社会であることは移住前から知っていたのですが,家の周りを含めても,歩道が整備されておらず歩いてどこかに行くということが不便です.

私は車が会社から支給されているので,歩かないという選択をしても生活ができます.

もし車がなくても配車service「Grab」があるので,どこに行くにも安い値段で配車を利用して便利に移動することができます.

 

もちろん車があれば移動はできるのですが,気分転換の散策する機会が限られていることは後悔しています.

私が選んだcondominiumの周りにちょうど良い散歩道がないため,朝夕の散歩するには車でちょっと走って公園に行かないと行けません.

英語が上達しない

私はMalaysiaに3年住みましたが,英語については思ったよりも上達しませんでした.

 

なぜ英語が上達しなかったかというと,Malaysia人の英語力と自分の英語力が同じ水準だからです.

Malaysia人の英語は流暢なのですが,学校で習った英語を基本にしている点は日本人と同じですので,米国人のような豊かな英語表現を普段の会話で使うことはありません.

 

日々の仕事は英語で同僚と連絡して,mailは英文で読み書きをしていますが,語学力が伸びることが少なかったです.

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誤解のないように書きますが,英語で仕事をするという経験は非常に役に立っています.

娯楽が少ない

週末の過ごし方として,私の周りの駐在員は次のように週末を過ごします.

  • golf
  • tennis
  • casino
  • 買い物
  • massage
  • afternoon tea
  • 外食
  • 旅行

週末の選択肢が色々あるように思うのですが,実は行く場所は限られており数ヶ月すると一巡してしまいます.

 

Malaysiaの国内観光資源は素晴らしいのですが,観光地に一度行ってしまうと何度も足を運びたくなるというほどではありません.

Malaysiaには季節がないので,日本のように春夏秋冬で別の風景がみられるということがありません.

 

1年くらいMalaysiaに住んでいると,Malaysia国内の娯楽に飽きて国外に足を伸ばしたくなります.

害虫が多い

常夏の国なので一年中,害虫と遭遇することになります.

自動掃除機で週に4,5回床掃除をしていますし,水回りも綺麗にしていますが,それでも2ヶ月に1度は見たくないものを見てしまいます.

自分の部屋を綺麗にしていても,部屋の外からの侵入が防ぎきれていません.

Malaysia移住前から心の準備はしていましたが,いざとなると心の防御は無惨に崩れ去ります.

感染症対策のための行動制限の長期化

武漢肺炎が世界的に蔓延した直後,Malaysiaでは2020年3月以降,都市封鎖を発令しました.

経済停止を含んだ都市封鎖は断続的に解除をされたり,発令されたりしています.

 

武漢肺炎の出現自体が予期せぬことですが,Malaysia政府による行動制限令は長期化しており生活への影響が大きいです.

 

例えば,2020年3月以降,学校はほとんどの期間閉鎖がされており,online授業に移行しています.(一部生徒はonline授業を受けるためのPCがないことが問題になりました.)

外食禁止,州境を超えた移動の禁止は長期化しており,やりすぎだと思います.

武漢肺炎が蔓延出現以前は,休暇を利用して近隣諸国への旅行も行けましたが,2020年3月以降は全く近隣諸国への旅行は行けなくなりました.

これはMalaysia特有の問題ではありませんね.

移住後に後悔しないために期待をしない

Malaysia移住後に後悔しないために,「日本と同じもの」をあまり期待しない方が良いです.

日本人の方が海外で生活していて「日本での生活の良さ」を改めて思い出す場面は次です,

  • 電車が定時で運行する
  • 美味しい刺身が手軽に食べられる
  • コンビニで美味しいお弁当を買える

MalaysiaはMalaysiaの良さがあるので,ぜひ良い面を探してみてください.私はMalaysiaの全体的に緩いところが好きです.

まとめ

Malaysiaは,私にとって住みやすい国です.

しかし,住みやすいと思う一方で,思っていた通りでないと後悔したり,失敗したと感じる場面があります.

 

柔軟に現地の文化を受け入れて,全てが日本と同じだと思わないことが大事です.

失敗したり,問題に巻き込まれたとしても良い経験だと認識を変えて,楽しんでみる考え方が生きる知恵です.

 

ここまで本記事をお読みいただきありがとうございます.

  • この記事を書いた人

こにゃん

【経歴】▶︎理系学問を専攻 ▶︎日本にて企業就職 ▶︎入社3年目マレーシア駐在 ●マレーシア駐在員 30代 ●英語 TOEIC 950点,中国語 HSK 5級(中国語の方が得意かも?) ●旅行好き,一番心に残っている旅は新疆(ウイグル) ●資産形成中 ■000万円,1億円資産ができたら経済的自由の道へ マレーシアお役立ち情報を発信しているので,Twitterもフォローしてね.

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