Kwong Wah Ice Kacang | マレーシアのかき氷　チェンドル有名店【新店】

こにゃん

こんにちは，こにゃん（@Konyan）です．

Malaysiaの都市Kuala Lumpur近郊にある，庶民派のデザート有名店『Kwong Wah Ice Kacang』をご紹介します．

小豆の甘い香りとcoconutの濃厚な味がかき氷”cendol”の上でで組み合わさって，口の中が爽やかになります．

この記事は，次のような方にお役に立てるように書いています．

この記事の内容は次になります．

店舗の外観・内観

東南Asiaで人気のお菓子"cendol"を紹介します．

Cendolは米粉で作った緑色のジェリー，ココナッツ・ミルク，ヤシ糖をかけたお菓子です．

小豆，トウモロコシやdurianを付け加えたり，様々なarrangeがあります．

本記事で紹介するお店『Kwong Wah Ice Kacang』は，cendolで有名な人気店です．場所は，Petaling Jayaにあり，Kuala Lumpur中心から車で１５分ほどです．

『Kwong Wah Ice Kacang』は，2020年10月1日から新しい住所に移転をしています．

昔の住所で開店したいた時の訪問時の様子は下記をご参考ください．

昔の住所では，懐かしい団地の中にこじんまりとしたお店でした．小さいお店で居心地が良かったったです．

新しい住所のお店は，目印のパステルの青色が壁にふんだんに使われています．

新しいお店にも関わらず，懐かしい雰囲気も一緒に引っ越してきたようで，新しい店内は初めてなのに何度も通った不思議な感覚があります．

お店の周りは住宅地になっており，駐車場を探すのが少し大変です．

開店当時の看板「Kwang Wah（光華）」が壁に飾られています．

ネオンの看板も飾られており，おしゃれなレトロな喫茶店となっています．

Kwong Wahでは，食材に徹底的なこだわりがあります．

過去にはIndiaやThailandから輸入していた砂糖を使用していましたが，現在は純ヤシ糖を用いて甘みの質を高めています．

お店の人が自らMelakaまでヤシ糖の目利きに足を運んでいるそうです．

まろやかなココナッツ・ミルクも店独自の保管方法で品質を管理しいます．

ゼリーは自家製にこだわり，トウモロコシや小豆の調理も手をかけて行っています．食べたときの舌触りが滑らかになるように，小豆の調理方法を工夫しています．

簡単なスイーツに見えますが，小さなところまで手を抜かない一つ一つの食材が見事に調和して，Kwong Wahにしかない味わいが生み出されています．

Menu

Menuは次になります．私のおすすめは，Cendol RM 5.5（日本円 約150円）です．

Review

代表的なmenuを紹介していきます．

Cendol

Cendolは，かき氷の上に米粉で作った緑色のジェリー，ココナッツ・ミルク，ヤシ糖をかけて東南Asiaの伝統的なお菓子です．

Kwang Iceではさらに自家製の小豆（あずき）が乗せており，日本人も好きな甘味になっています．

Coconutのまろやかな香りと，ヤシ糖のコクのある甘みが私は好きです．

量もちょうど良く，お昼ご飯のお口直しにぴったりです．

ABC

ABCは，Air Batu Campurの略です．Malay語で「豆のice」という意味です．

ゼリー，トウモロコシが，かき氷の下に入っています．

軽食

店内には，パン，ケーキ，Mee Hoon（焼き麺）など軽食もあります．店内では，軽食を食べることができます．

店舗情報

お店の名前 Kwong Wah Ice Kacang

住所 627, Jalan 17/8, Seksyen 17, 46400 Petaling Jaya, Selangor

営業時間　火曜日-日曜日　11:00-18:00，月曜日定休日

電話番号　+60125500975