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【お得情報】日本一時帰国のときにパスポートで免税で買い物する方法

2021年2月24日

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こにゃん
こんにちは,こにゃん(@こにゃん)です.

海外居住者は,一定の条件を満たすことで日本に帰国した際に免税品を購入することができます.本記事では,免税品を購入するための条件と実際の体験を紹介します.

この記事は,次のような方にお役に立てるように書いています.

こんな方におすすめ

  • 海外に2年以上居住している(予定の)方
  • 海外で就労して仕事をしている方

この記事の内容は次になります.

こんな方におすすめ

  • 海外に2年以上居住している(予定)の方と海外就労している方は,一時帰国時の免税品が購入できる
  • 日本帰国した際に,入国印はお忘れなく!
  • 消耗品は出国まで開封不可
  • 消費税10%分免税は大きい.ときには量販店のpoint還元もときにはお得.

 

海外居住者なら免税対象になるの?

日本人海外居住者のうち,日本に帰国した際に免税で購入できる人は次の2つのいずれかを満たす必要があります.

ポイント

  1. 外国に2年以上居住していて,日本に入国後6ヶ月未満
  2. 外国に2年以上居住する目的で外国に住んでいて,日本に入国後6ヶ月未満
  3. 海外で就労していて,日本に入国後6ヶ月未満

 

帰国した日本の免税店でお買い物するときにどのように,上記の条件1. - 3.を満たすことを証明すれば良いのでしょうか?
Passportに貼ってある,就労visa・滞在visaと入国印で証明できます.最近は成田空港で自動化ゲートが導入されているので,忘れずに入国印を押してもらってください.
こにゃん

 

条件1. と条件2.については,2年以上の有効期限の海外visaもしくはIDによって2年以上海外居住している(するであろう)ことを示します.

日本に入国6ヶ月未満であることは,passportの入国印の日付が6ヶ月未満であることが証拠になります.

 

条件3.については,海外就労visaが証明になります.さらに,日本入国時の入国印の日付が6ヶ月未満であることを示します.

いずれにしても,passportに必要なvisaが貼り付けられていますので,passportさえあれば免税で買い物ができます.

 

注意が必要なのは,成田空港で自動化ゲートが導入されており,うっかりすると入国印をもらわないまま入国をしてしまいます.

免税店で買い物がある場合も,そうでない場合も念のため自動化ゲートを抜けた先の空港職員のいる台で入国印を押してもらうようにしてください.

日本の免税店とは?

2020年3月時点で,日本全国に5万4千の免税店が登録されています.(参考:観光庁

免税店と一言で言っても,実は2種類あります.

日本語では同じ免税店ですが,英語では次の2つの区別があります.

  • Duty free shop
  • Tax free shop

「Duty free shop」は,主に国際空港の出国後にあるお店で,関税,消費税,酒税,タバコ税を免除するお店です.

「Tax free shop」は,別名「輸出物品販売店」「消費税免税店」と呼ばれ,外国人旅行者などの非居住者に対して消費税を免除して販売するお店です.

 

Tax free shopとして認められてたお店は,次の目印を貼ることを許可されます.

免税店シンボルマーク

出典:国土交通省 観光庁

 

どんなものが免税品対象になるの?

一般物品と消費品の2種類があります.

一般物品

  • 品目:家電製品,鞄,靴,洋服,時計,宝石
  • 金額:同一店舗あたり1日の購入金額が5千円以上,50万円未満

消耗品

  • 品目:食品,化粧品,酒,医療品
  • 金額:同一店舗あたり1日の購入金額が5千円以上,50万円未満
  • その他:購入から30日以内に輸出することを宣誓する必要があります.日本国内で消費できないように,指定された包装がなされます.

注意点は,消耗品の場合は買ってすぐに消費はできず,(30日以内に)国外に出た後,開封することができる点です.

一般物品の場合は,開封に関する制約はないようです.

転売目的での免税申請は禁止

免税品対象はあくまで個人で使用する目的で購入することが前提条件になります.

事業目的での物品購入では免税扱いになりません.

はじめから転売目的で免税品を購入した場合は脱税になる可能性があります.

NHK: 免税品転売か 大量購入の中国人男性 消費税1400万円徴収の処分

実際に免税品を買ってみました

2020年年末に,Malaysiaから日本に一時帰国しました.M1 chip搭載したAppleのMacBook Airを購入することにしました.

もちろん,帰国の際に入国印は忘れずに押してもらいました.

Apple store 渋谷店

 

日本で免税で購入した方が安い?

一般にMalaysiaの物価は日本の3分の1といわれています.

そうすると「えっ,Malaysiaで電化製品も買えばいいじゃん!と思われるかもしれませんが,日本で免税で買った方が安いのです.

 

MalaysiaはMacBook Airを輸入しているので,原理的には日本より価格競争力があるということはありません.

国内で作っていれば,海外輸送費分は少なくとも安くなるかもしれません.

 

MacBook Air(8GBユニファイドメモリ,256GB SSDストレージ)

  • 日本 104,800円(税抜き)
  • 日本 115,280円(税込み)
  • 日本 115,280円(税込み)+ 5%還元 *電機量販店
  • Malayisa RM 4,399 (日本円 約114,417円)

日本で免税で買うことで,10%引きに当たる1万円以上お得に買い物ができました.

電機量販店で買うとpoint還元分でApple正規店で買うよりも5%安く買えるのですが,それでも免税で買った方がさらに5%安く買えます.


Apple製品はAppleが価格を統制しているので上記のような量販店の価格になっていますが,一般的な電気製品については量販店での価格をよくお調べいただき,免税で買った方が良いか,量販店のpoint還元を利用した方がお得かお調べください.

 

Apple storeでの手続き

Apple storeでの免税手続きは簡単でした.持っていたのは,2つだけです.

  • passport
  • 自分名義のcredit card

私のpassportを差し出すと,Malaysiaで有効な就労visaと入国印を確認されます.

5分くらいで終わりました.

 

私名義のcredit cardで決済をして,商品を受け取ることができました.もちろん,現金でも支払いすることができます.

免税品を買う場合は,(passportの)本人名義である必要があります.家族名義のcredit cardで代わりに免税品を買うことはできません.

apple store macbook air

私のpassportに購入した際の領収書を貼り付けてもらい,割印が押されます.

印鑑は「輸免」と書かれています.

passport 免税品 パスポート

Malaysiaに免税品を持ち帰る

私の買ったMacBook Airは一般物品(上記「どんなものが免税対象になるの?」参照)ですので,梱包は税込みで買った時と一緒でいつでも開封できます.

日本で買った時,私は免税品で買った電気製品(一般物品)も出国した後でしか開封してはいけないと思い込んでいて,開封しないままMalysiaに帰国しました.

 

出国前に,passportに貼り付けられた購入記録表を提出して,無事免税品を国外に持ち出すことができます.

免税手続の流れ 日本

出典:国土交通省 観光庁

 

Malaysiaでの隔離hotelで開封して,ゆっくりMacBook Airの設定をしました.

MacBook Air M1 Malaysia

簡単な手続きで免税申請をできますので,海外在住の方は日本に一時帰国の際はぜひご活用ください.

 

まとめ

海外居住者が日本に帰国した際の免税手続きについてまとめました.

私は免税手続きをしてMacBook Airを購入しました.普通に購入するときに比べて5分ほど時間がかかりましたが,意外なほど簡単に免税で購入することができました.

 

Passportと自分名義のcredit card(もしくは現金)で免税手続きできますので,日本非居住者のみなさんは日本帰国の際はぜひ免税をご利用ください.

本記事がみなさんのお役に立てれば幸いです.




  • この記事を書いた人

こにゃん

【経歴】▶︎理系学問を専攻 ▶︎日本にて企業就職 ▶︎入社3年目マレーシア駐在 ●マレーシア駐在員 30代 ●英語 TOEIC 950点,中国語 HSK 5級(中国語の方が得意かも?) ●旅行好き,一番心に残っている旅は新疆(ウイグル) ●資産形成中 ■000万円,1億円資産ができたら経済的自由の道へ マレーシアお役立ち情報を発信しているので,Twitterもフォローしてね.

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